2021年の始まりはBD種の購入から♬

明けましておめでとうございます。

年末まで、庭の一角として使われていた場所を菜園にして、何とか少し収穫物がありましたが、今年は面積を拡大して栽培をすることができるようになりそうです。

昨年の強酸性の土壌を石灰でph調整し、キラグリーンを入れて微生物による栽培をしてみました。

その結果、うまく混ざっていた所は、ニンジンの生育がグッと良くなり、そうでない所は、

生育が細々と閑散としていましたので、キラグリーンの使用はこれからも期待ができそうで☆


それに加え、種子も以前購入していた種屋さんから入手して、今年も楽しんでいきたいとワクワクしています♬

そのカタログの中に「BD」という表記があります。

それについて説明が書かれておりますので、書かせていただきます☆


BDバイオダイナミック農法

オーストリアの科学者ルドルフ・シュタイナーが提唱した農法です。

農薬や化学肥料を使わないのはもちろんのこと、地球上のあらゆる生命は、太陽や土、水、空気といったものの他に地球の中心にある核、そして宇宙のあらゆる天体のエネルギーの影響を受けて存在していると考え、そのエネルギーを最大限に引き出しながら、健康な土壌作り、生命力のある作物作りを説いています。

農場の中で生態系が循環することを理想とし、種蒔きや苗の植え付け、堆肥作りや収穫は天体の動きに合わせて最もエネルギーの高い時期に決められています。

欧米では有機農法よりも更に厳しい基準(デメター認証)として認知され、その作物は味や香り豊かで生命力に富んだものとして注目されています。


以上です。

そのような農場で作られた種子ということで、心に止めて大事に扱っていきたいと思います♡全部の種子がそうのようなBD表記ではありませんが、持続可能な種子を扱っている種屋さんになりますので、波動の高い水で液肥を作って、こだわりの野菜を作っていけたらと夢は大きく持っているのであります☀

今は、冬の間に採れる葉物野菜とカブを育て、春と夏に向けて苗を育てていく予定です♬

本年もよろしくお願い致します☆


自然自給菜園 Birdbird

[自然農+ちょっと有機] 三浦半島のエネルギーたっぷりの自然の中で、炭素循環型農法にも興味を持ちながら、野菜を育てていました。所変わって埼玉で再出発をし、無農薬と無化学肥料で栽培。畑や野菜の様子を見ながら、土を耕すかどうか、自家製有機肥料をやるかどうか、などを直感で決めています。虫だけでなく微生物とも友達になって共存していく道を模索しています。自然の一部であり続けるために・・・

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