秋一番の収穫は・・・

夏の終わりに蒔いた大根の種は、まだもう少し時間がかかりそうです。

夏の残渣が枯れて、土化してきているので、これを畝に入れています。

種まきをしてから、この残渣の土化したものをかけると、ふんわりとしたお布団感覚の

土を覆ってあげることになりますね~

ここに雨が降り、水が染みて、種を潤し、発芽に至る・・・そして残渣から変化した土は

栄養源になる・・・自然の摂理に任せての待ち時間・・・

畑の他の手仕事をして、気が付いたら、収穫できるくらいに成長している。

何とも見事な自然のマジックを見せられている驚きと、その恵みに感謝なんですね~☆

↓あともう少し大きくなってくださーい。大根です。

 葉っぱに青虫が引っ付いていたので、取ってぶん投げました(笑)

そんな中、一番の収穫できたものは、ラディッシュとチンゲンサイです。

虫もつかず、嬉しい限りです☆

これからどんどん秋から冬にかけて、収穫が見込まれます。


自然自給菜園 Birdbird

[自然農+ちょっと有機] 三浦半島のエネルギーたっぷりの自然の中で、炭素循環型農法にも興味を持ちながら、野菜を育てていました。所変わって埼玉で再出発をし、無農薬と無化学肥料で栽培。畑や野菜の様子を見ながら、土を耕すかどうか、自家製有機肥料をやるかどうか、などを直感で決めています。虫だけでなく微生物とも友達になって共存していく道を模索しています。自然の一部であり続けるために・・・

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