てんとう虫と会いました

真冬の寒い風が吹く中、真っ青の晴れの日は、畑で身を寄せ合っている野菜たちと、

カラカラに乾いた夏野菜の残渣が寒々と畑に佇んでいます・・・

ブローッコリーかキャベツの苗ですね~寒い中でも大きくなってきました。

ラブリーです。

久しぶりに言ったら、カブが大きくなっていました。

風の音と、トンビの回遊と・・・寒い晴れの日は、畑の虫たちも見当たらないなと思っていたら、

てんとう虫がブロッコーリーの苗に登ろうと必死になっている姿を見て、感動しました。

そこから今度は降りてきて、地面をお散歩・・・何をしにブロッコリーの苗に登ろうと

していたのか・・・(笑)

気まぐれのてんとう虫ですね~癒されます。

冬にも関わらず、野菜がたくさん採れました。カブ・ラディッシュ・小松菜・大根・・・

ほうれん草は、身を寄せ合っているので、間引きを兼ねて、大きいものを収穫しました。

夏の残渣は、なかなか分解されないので、畑の一部を使って生糠と炭と油かすと石灰と麹菌を

発酵させた液を混ぜて、残渣と混ぜ混ぜして発酵することによって早めに土に戻って

いただこうということです。

春・夏に向けて準備が進んでいますよ~


自然自給菜園 Birdbird

[自然農+ちょっと有機] 三浦半島のエネルギーたっぷりの自然の中で、炭素循環型農法にも興味を持ちながら、野菜を育てていました。所変わって埼玉で再出発をし、無農薬と無化学肥料で栽培。畑や野菜の様子を見ながら、土を耕すかどうか、自家製有機肥料をやるかどうか、などを直感で決めています。虫だけでなく微生物とも友達になって共存していく道を模索しています。自然の一部であり続けるために・・・

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