てんとう虫と会いました
真冬の寒い風が吹く中、真っ青の晴れの日は、畑で身を寄せ合っている野菜たちと、
カラカラに乾いた夏野菜の残渣が寒々と畑に佇んでいます・・・
ブローッコリーかキャベツの苗ですね~寒い中でも大きくなってきました。
ラブリーです。
久しぶりに言ったら、カブが大きくなっていました。
風の音と、トンビの回遊と・・・寒い晴れの日は、畑の虫たちも見当たらないなと思っていたら、
てんとう虫がブロッコーリーの苗に登ろうと必死になっている姿を見て、感動しました。
そこから今度は降りてきて、地面をお散歩・・・何をしにブロッコリーの苗に登ろうと
していたのか・・・(笑)
気まぐれのてんとう虫ですね~癒されます。
冬にも関わらず、野菜がたくさん採れました。カブ・ラディッシュ・小松菜・大根・・・
ほうれん草は、身を寄せ合っているので、間引きを兼ねて、大きいものを収穫しました。
夏の残渣は、なかなか分解されないので、畑の一部を使って生糠と炭と油かすと石灰と麹菌を
発酵させた液を混ぜて、残渣と混ぜ混ぜして発酵することによって早めに土に戻って
いただこうということです。
春・夏に向けて準備が進んでいますよ~
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