春の畑とほうれん草がどうして大きくなったか・・・
おはようございます。
BirdBirdの自然農園は、さやえんどうが大量に収穫できています。
毎日、味噌汁・卵とじ丼・マヨネーズで食べる・・・春しか出会えない旬を味わっております。
さて、うちのベランダでは冬にちょっとですがいろんな鉢にほうれん草の種を蒔いておいたんです。
パセリの日当たりのいい鉢とか、オリーブの木の根元とか、ハーブの鉢とか、ブルーベリーの鉢とか・・・
あるほうれん草が、巨大に育ち、柔らかそうな大きい葉は、健康的な薄緑色で美味しそうに出来上がりました。
他の鉢は、軒並み小さくて、収穫できそうもないものまで、成長できていないものがほとんどでした。
なぜこのほうれん草だけ大きくなったか・・・
私的の推測ですが・・・まずは、有名なアルカリ質の土だったということですよね。
ほうれん草はアルカリの強い土壌を好む野菜です。
食品の乾燥剤の石灰を撒きましたし、これは条件の内の1つですね。しかし、他の鉢では、同じく石灰を撒いたにもかかわらず、育たなかったんです。
他の鉢と違う点は、土です。
この土ですが、いちごに合わせて、空気をたくさん通すように粒の大きな土だけを集めた鉢でした。
もしかすると、空気の通りがいい土の方が、ほうれん草にはいいのかもしれません。
あくまで私の推測ですが、全く成長が違うので、多分そういうことなんじゃないかと思います。
それか、いちごと相性がいいとか(笑)ありえないことはないですよね☆
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